…おふざけが過ぎました。
2月も逃げようとしている所ですね。
プロ野球はキャンプも終了し、オープン戦へと進んで行きます。
今年のベイスターズ、三浦新体制に期待したい所なのに、オフの球団サイドの動きが全くアレなので一抹の不安を感じています。
オフの補強も大してなく、さらに頼みの綱である外国人選手の来日未定となると不安しかありません。
2月に入っているのに野球に対するモチベーションがあまり上がってこないのはそのせいでしょうか。
さて、それとは対照的に、自分の中でのラブライブ!のブームは依然続いています。
先日、平日休みを利用してわざわざお台場まで足を運び、ニジガクメンバーのパネルを写真に収めたり、CDなどを買ったりしました。
璃奈ちゃんの曲の「ツナガルコネクト」をフルコーラスで聴きましたが、やはり涙ぐみました。
YouTubeで公開されているPV（アニメ本編でも流れたもの）は1番のみですが、2番の歌詞がアニメ6話の内容と重なっていているのが涙腺に来ます。
劇場版シティーハンターを見た時も終演後涙ぐみましたが、まさかここでも涙するとは以前では考えられなかったことです。
感動できる余地がまだ自分にもあったのだと思いました。
最近は暇さえあればラブライブのSSを読みあさっています。
クロスオーバー、日常系、ネタに走ったもの、様々なスタイルがあり、飽きません。
今回は、個人的に面白いと感じた作品を紹介したいと思います。
題して、「このSSがすごい！」
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りなえもんシリーズ（勝手に命名）。
腕相撲対決でコテンパンにやられた侑は璃奈に泣きついて…
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ことほのです。（真顔）
誰が何と言おうとことほのです。
芸人とコラボさせるネタは大好きなのでこれもツボにハマりました。
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「きんりなです」と、初出にも関わらずあたかも当然の概念であるかのような書き出し。
モールで買い物中の彼方、愛、璃奈の3人は「なかやまきんに君お笑いライブ」を観に行くことに。
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ニジガク1年生メンバーによるかすみんいじり。
厳密には汚声デバイス編とMAD動画編は作者が異なるのですが、世界観が共通しているので併せて紹介します。
いたずらっぽい璃奈と笑い上戸のしずくがかすみをいじり倒します。
動画のクオリティも高いのでこちらも必見。
「だぁ゛かぁらしず子ぉわ゛らう゛なぁ゛ぁぁ゛ぁあ゛ぁ！！！！！！！！」
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果林さんが東北（秋田）出身だったら…という内容のSS
八丈島出身の設定が明らかになる前の作品ですが、ギャップ萌えにはたまりません。
果林さんの秘密を知った璃奈とのやりとりはなんとも微笑ましいです。
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正月の名企画、英語禁止ボウリングをニジガクメンバーで行ったもの。
本家さながらの展開は双方を知っていると本当に楽しめます。
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せつ菜の正体は菜々であるものの、その菜々と一緒にせつ菜のライブを観に行きたいと副会長が言い出したからさあ大変。
困り果てたせつ菜（菜々）はしずくにあるお願いをする…
しずくの特徴を最大限活かした展開。ライブ当日に至るまでの展開はドキドキものです。
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半沢直樹に課された使命は、音ノ木坂の再建。
500億の債権放棄を迫るタスクフォース。
スクールアイドルの運命は…？
半沢直樹とのクロスオーバーという自分にとってこれ以上無いクロスオーバーSS
銀翼のイカロスを軸に、双方の世界観を見事にミックスさせています。
意外な繋がりに「そう来たか」となることは請け合いです。
含みを持たせて終わり、かつ次回作の予定はないそうですが、これだけの完成度なら是非ニジガク編も読んでみたいです。
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自由きままに振る舞う「あなた」。それに振り回されるニジガクの面々。
その行動の裏には…
生きるとは何かを考えさせる長編SS
コメディタッチとシリアスの振れ幅が非常に大きく、読み応えがあります。
終盤の「あなた」からのメッセージは胸がキュッとなります。
取り留めなく列挙しましたが、このほかにも大なり小なり面白い作品がたくさんあります。
時間があれば、色々読んでみてください。
