日進月餅

暇に任せて、一日中画面に向かって、思い浮かぶ瑣末なことをつらつらと書き連ねていると、妙にばかばかしくなってくるものだ。

13年目の日

今日は3月11日、東日本大震災が起きた日です。
あれから13年になりますが、震災の年に生まれた子どもが中学生になるわけで、相当の年月を感じます。

今年は正月に能登半島地震がありました。
3ヶ月経ってもまだ再建もままならない地域があると知り、東日本大震災に遭って2~3日で電気が復旧し、1週間で水道が復旧した自分がいかに幸運であるのかを思い知らされました。
微力ながら、各所の募金活動に寄付しています。
腕っ節があるわけでもなく、お金があるわけでもないのですが、自分にできることを少しでもやろうと思います。

このところ、自分は何も残せていない、何も成し遂げていないではないかという思いに駆られることがあります。
自分は何の役にも立たず、吹けば飛ぶような存在なのかと思わされます。

何か少しでも残せたり、役に立つ存在でありたいものです。