日進月餅

暇に任せて、一日中画面に向かって、思い浮かぶ瑣末なことをつらつらと書き連ねていると、妙にばかばかしくなってくるものだ。

頑張ってます。東北

3月11日、東日本大震災が発生してから今日で7年目を迎えました。
「もう7年も経っていたのか」というのが正直な感想です。
震災の年に生まれた子供が小学生になると考えると、時の流れをひしひしと感じます。

7年が経ちましたが、沿岸部はまだまだ復興の真っ最中です。
新しい町作りが進んでいる一方で、未だに避難を余儀なくされている人もいます。
これらが解決しないことには、区切りはつけられないと個人的には思います。
ただ、いつまでも喪に服せ、というのも少し違うとは思います。
黙っていても明日はやってきます。しんみりしているだけでは何も始まりません。
現地のものを買ったり、観光で訪れたりして産業を盛り上げる、ふるさと納税のシステムを使って直接的に支援するなど、やりようはいくらでもあります。

東北を離れた人間が言えたことではないかもしれませんが、たまにでいいので、震災のこと、東北のことに思いを寄せてみてください。

東北は、現在進行形で頑張ってます。

白馬で滑ったおじ様

今年も例によってスキー旅行としゃれ込んできました。
今回は目的地まで特急列車を使って行きました。
実に2年ぶりですが、普段使ってる路線の延長線上にありながら違う場所へ向かっていく感じが個人的には好きです。
今回滑ったスキー場は下調べしたところによると「上級者向けコースが多い」と記載があったもので選択を誤ったとも思いそうになりましたが、自分のレベルでも滑れるコースがあったので事なきを得ました。
初級コースでもコースの端に転落注意用の柵や棒が立っていない所があり、そこはかとない上級者向け感を覚えました。
感覚を取り戻すまでは苦労しましたが、その後は割と速いスピードで滑ることができるようになりました。お金に余裕があればもっとスキーに行く頻度を上げたいものですが…

到着時間の都合上、昼からのスキーになりましたが、ひとしきり滑って足が限界を迎えた頃合いでレンタルの期限を迎えたので終了。
その後は宿にチェックインし、温泉も堪能して予定を終えました。
なかなか一人客用の予約がなく苦労した末にやっと見つけた宿でした。
自販機、売店の類いはないので自分で飲み物やお菓子などを調達する必要はありましたが、それ以外は特段問題がありませんでした。
寝間着を持ってくるのを忘れてしまい、アンダーアーマーを着て寝ることになったのは自分への反省点です…。

移動、スキー、食事、宿、全てにおいて楽しむことができました。
まだまだ滑りたい!
休みとお金がほしい!

柴田恭兵 普通に走れる説

このところtvkで夜10時から再放送されていた「あぶない刑事」にハマってました。
自分が生まれる遙か前の作品ですが、これがまた面白いんです。
かっこ良くもあり、コミカルなところもあり、楽しませていただきました。
本日をもって最終回となり、「あぶロス」に苛まれております。
これから週前半は何を楽しみにすればいいんでしょうか(大げさ)

途中から見始めたのでいつか全話コンプリートしてみたいなと考えていますが…
そういえば、シリーズ第1作では仙台でロケをしているエピソードもあるので、そちらも見てみたいですね。

タイトルの元ネタは言うまでもなく(?)ハリウッドザコシショウ水曜日のダウンタウンで披露した替え歌(星野源の「恋」を「恭兵柴田の走り方」で歌いきった)からです。
銃を上に向けて走っているシーンをネタにしていますが、本放送を見ていると結構普通に走っているんですよね。(当たり前か…)
柴田恭兵舘ひろしはかっこいい!それだけは声を大にして申し上げたいです。

最後に、ハマったあげく挿入歌まで買って聴くほどになってしまいましたので、それを投下したいと思います。

Trash

Trash

ブルペン入り ファン編

2月も後半に差し掛かりました。
公式戦のチケット購入や選手名鑑の発売など、プロ野球ファンにとってもシーズンの始まりを感じる時期になってまいりました。
新シーズンの応援歌も忘れてはいけないポイントです。
球団によってはすでに18年シーズンの応援歌を発表しているところもありますが、我らがベイスターズはまだ公表されていません。
例年2月26日ごろに公開されているので、あと1週間ほどの辛抱でしょうか。
どの選手に応援歌がつくのか、この時期の楽しみでもあります。

ベイスターズの場合、確実なのは大和とソトあたりでしょうか。もしかしたら柴田もあるかもしれません。
新曲か、はたまた復活する曲が出てくるのか。
その答えを待ちたいと思います。

クソアニメ欲張りセット

2月にもなり、野球ファンにとっての正月を迎えました。
今年はファンクラブにも入ったので、その権利を余すことなく観戦に行ければと思います。

…とは書きましたが、今日もまたポプテピピックの話をします。
コレジャナイ感を恐れていましたが、蓋を開けてみればどっぷりハマってしまいました。
毎日のように見ないと気が済まないほどに…
これはもう見るドラッグです。
もしかすると、違和感がないのは毎回キャストが変わるからなのかもしれません。

しかし、ここまでハマるとは自分でも思いませんでした。
東方の同人を描いていた時(「フミンバイン」名義)は「『ほあようごぁいまーしゅ!』って何やねん…」と、いい印象を抱かなかったのに、世の中わからないものです。

前回のコラボカフェには行きましたが、今回コラボカフェが行われるスイーツパラダイスに行くべきか本気で迷ってます。
ただ、一番近くても原宿の店舗なのでアウェイ状態は必至な上、道連れに一緒に行く人もいないのでなかなか厳しいところです。
甘いものは好きなんですけどねえ…

それから、ぬいぐるみの購入欲も爆発しそうでこれまた悩みどころです。
昨日アニメイトに行ったらピピ美のぬいぐるみはあったんですがポプ子はなかったので買いませんでした。

かくして財布の無事は守られましたが、物欲の種は尽きまじ…

甘い声に中指立てて「冗談じゃないぜ」

欲望にまみれたっていいじゃないか にんげんだもの げつを

twitter.com

行ってきてしまいました…ポプテピのポップアップショップに。
幸い、フリー入場だったので中指を立てずに並ばずには入れました(混んでいましたが…)
やはり物欲センサーが壊れているのか、日めくり、ノート、シール、キーホルダー(計3000円)を買ってしまいました。
アニメ開始以降、「子供がポプテピにはまった」という書き込みを目にすることがありますが、ポップアップショップには子供連れもいたので嘘じゃなかったんだなあと思いました。
ポプ子とピピ美の手部分に穴が開いている看板(顔出しならぬ手出し看板)から顔を出している光景には吹きそうになりましたが…
抽選会目当てで3000円分買いましたがポストカードのみの獲得となり、最後はお絵かきコーナーに参加して帰りました。

グッズが増えたら、また行くかもしれないなあ…

マジありがとう

マジありがとう feat. 吉見一星

マジありがとう feat. 吉見一星

  • LGYankees
  • J-Pop
  • ¥250

単に「梶谷の入場曲だから」という理由でこの曲を購入したのですが、最近、この歌が強く印象に残るようになりました。
親への感謝といえば定番ではありますが、それが今の自分に深く突き刺さるようです。
今思えば自分は親に愛されていたんだなあ、と感じています。
色々と迷惑かけたり叱られたこともありましたが、なんだかんだで独り立ちして社会人の端くれとして何とかやっていけるまでになりました。
それに対して、自分は何かしてあげられただろうか?と考えています。
結局、何もできてないのではないか?与えてもらっただけで終わっていないか?
きちんとリターンができるかが、自分にとっての今後の課題になりそうです。

たまには真面目なことだって考えますよ。

「マジ愛してくれてありがとう」