日進月餅

暇に任せて、一日中画面に向かって、思い浮かぶ瑣末なことをつらつらと書き連ねていると、妙にばかばかしくなってくるものだ。

ついに…

gptsuchiya.hateblo.jp
この日の記事でも触れておりましたNewニンテンドー3DS LLスーパーファミコンエディションですが、ようやく手元に届きました。
箱からしてスーパーファミコンのそれをほぼ再現しているという力の入れ具合に驚いております。
設定等を済ませ、早速、New3DSシリーズでしかできないスーファミバーチャルコンソールをダウンロードしました。
ダウンロードしたのは「スーパードンキーコング」です。このシリーズは自分がスーパーファミコンで初めて遊んだゲームでもあり結構やり込んだものです。
GBAに移植されたものも全てプレーしましたが、スペックの都合上か所々再現し切れてない部分があったのが物足りない所でありました。
それだけに、携帯機で完全移植されたものが遊べるということをすごく楽しみにしていました。

実際に遊んでみた感想は、まずテレビ画面で見ていたものがほぼそのままの状態で3DSの画面に収まっていることに技術の進歩を感じました。スーファミと遜色ない状況にただただ驚くばかりです。ボーナスゲームが遊び放題になる裏技もちゃんと再現されてました。
操作性は時々余計なボタンまで押してしまう所を除けば問題なかったと思います。スーファミ時代とボタン配置も機能も一緒なのですが、後のシリーズで若干変更があったのを考えると当時ももしかしたら同じことがあったのでしょうか。
久々に遊んだもので、ジャンプやタル大砲での移動をしくじったり、ボーナスステージの入り口を開けるためのタルを誤って関係ない所で破壊してしまったりとケアレスミスが多く、腕が落ちていることを痛感しました。
それでも難関ステージを1ミスで突破できた所もあったり、1日で全体の半分以上進められたりしたので満足しています。
勘を取り戻しつつ、他のゲームもやってみたいと思います。