つい先日、パワプロ2018を手に入れました。ついでに、PS4も手に入れました。
前作(2016)も興味がありながら結局購入できずにいたのですが、今回はさすがに購入を決意いたしました。
というのも、今作(2018)は実況アナウンサーのメンバーに安部憲幸さんが入っているというのです。
安部憲幸さんといえば、初代からパワプロ8までの実況を務めていた方です。
ホームラン性の打球を放った時の「ガツゥーン!」「ドカーン!」やストライクゾーンギリギリに決まった時の「ズバーッ!」といった擬音を用いた表現はインパクトに残った人もいるかと思います。
テンションの高い実況はオールドユーザーには馴染み深いものがあります。
かくいう自分も初パワプロが99開幕版で、もちろん実況は安部さんでした。
パワプロがきっかけで野球を見るようになったので、非常に思い入れがあります。
当時の実況が復活するとなれば、買わないわけにはいきませんでした。
まともにパワプロで遊ぶのは10数年ぶり(それも楽天誕生前)であるため、やはり苦労しました。
特に遅い変化球が打てません。もっと練習しないと…
待ってたぜ、この瞬間(とき)を #PS4share pic.twitter.com/rOu0UO0Rkc
— 土谷月餅 (@gptsuchiya) 2018年4月28日
さて、肝心の安部さんの実況ですが、当時を偲ばせるテンションは健在でした。
しかし、当然と言えば当然ですが、安部さん担当時に存在しなかった選手は名前を呼ばれませんでした。
(ただ、「イーグルス」はきちんと発音され、選手名も判明しているだけで「茂木」「大和」はコールされました)
それでも、鬼籍に入ってしまいもう復活はないのではと思われていた所にこういった施策を打って出たというのは英断であるといっても過言ではないと個人的には思います。
今のところ、LIVEシナリオばかりやっていたのでほかのモードはまだあまり触れられていないのですが、まだまだやりこみ要素があるので、楽しみたいと思います。