上京して以降、地元への愛着であったり、地元の良さを再認識するようになったという話はどこかでした記憶があります。
そんな中、ネット上で地元が誹謗されていることにはらわたが煮えくり返る思いをすることがしばしばあります。
「この野郎、好き勝手言いやがって…」などと言いたくなりますが、それを表立って表現したことはありません。
というのも、埼玉県が「ダ埼玉」と揶揄されていた件に対する所ジョージの「ダサいと言われてカッカする方が余計ダサい」というコメントが心に留まっているからです。
確かに、その通りだなあと思ったものです。とはいえやはり悪く言われることは気分の良いものではありません。
当たり前の話ですが、東京に比べれば店の数も娯楽も段違いです。ただそれでも食べ物は美味いし名所は結構あるしで良い所はたくさんあります。そんな地元らしい良さを大事にしていきたいと個人的には思います。
なんだか観光PR大使のような感じになってしまいましたが、「宮城は宮城の良さがある」ということです。
いずれ分かるときが来ると思います。多分…