駅や鉄道会社によって差異はありますが、電車の発車を知らせる合図としてメロディが流れています。
オリジナルの曲もあれば、聞いたことがある歌をメロディにしたものがあったりとその種類はとても豊富です。
私の地元の仙台駅でもつい昨日、新しいメロディが導入されました。
記事の通り、これまでは地元の作曲家（榊原光裕）が製作したオリジナルの曲が流れていましたが、7月より新幹線ホームは「青葉城恋歌」、仙石線を除く在来線ホームは「すずめ踊り」となりました。
小さい頃から馴染みのある曲が聴けなくなるのは寂しいものがありますが、新しい曲も地元を代表する曲なので次の帰省でこれらのメロディが聴けるのを楽しみにしています。
ただ、ネットで反応を探ってみたら批判的意見の多いこと多いこと…
「改悪」「撤回を求める」ってどこぞの野党みたいな言い方で…
この件に限らず、何か新たなことが起きる度にマニアの間では必ずと言って良いほど苦情が出るのは知っているんですが。
鉄道自体は好きなのですが、こういうマニアは好きになれないと感じています。
愚痴っぽくなってしまいましたが、新曲を聴きに仙台へお越しください。仙台七夕まつりは8月6～8日開催です（申し訳程度の地元アピール）
