日進月餅

暇に任せて、一日中画面に向かって、思い浮かぶ瑣末なことをつらつらと書き連ねていると、妙にばかばかしくなってくるものだ。

頑張りは失敗の免罪符に非ず

ベイスターズは3点を取ったものの逆転負けを喫し、連敗となりました。
後のことをいくら言っても仕方がないのですが、投手の交代時を考えていれば勝てた試合だったと思います。
個人的には、広島打線が打ちあぐねていたのでもう少し石田を引っ張って後は田中と山﨑康晃で逃げ切りを図るべきでした。
勝ちパターンでの起用を想定していた長田、須田が失点したのも残念な点です。せっかく築いた信頼をフイにするような投球は見たくありません。信頼を失うのは簡単ですが、取り戻すのは容易なことではありません。
この1試合で中継ぎ陣の再編とはいきませんが、こういう投球が続くと勝てる試合も勝てなくなります。
次は絶好調の巨人を横浜スタジアムで迎え撃ちますが、このカードの展開を見ていると不安しかありません。このまま中継ぎが打ち込まれてシーズンを終えるのではないかと思わせます。
そんな不安を一掃してくれる展開を望みたい所ですが、現実は厳しそうです。

広島東洋カープ 6-3 横浜DeNAベイスターズ

横浜 000 012 000
広島 000 003 21X

投手
横浜 石田-長田-田中-●須田-小杉
広島 福井-○仲尾次-ジャクソン-中崎

本塁打
横浜 戸柱1号、筒香1号