日進月餅

暇に任せて、一日中画面に向かって、思い浮かぶ瑣末なことをつらつらと書き連ねていると、妙にばかばかしくなってくるものだ。

ヘルをシェイクした2日間

幕張メッセに来てしまったクソな奴!

9月15日と16日、幕張メッセにて行われたポプテピピックスペシャルイベントに行ってきました。
実に4年ぶりのイベント参加になりました。
最終回でイベントが行われるという告知はありましたが、「本当にやるのか?」「何をやるのか?」という気持ちが残りながらも結局チケットを申し込んでしまった悲しい性…
奇しくも両日ともチケットが取れたので、一種の賭けのような気持ちで見に行きました。
両日の出来事を記憶と感情のままに書き殴りましたので、ご覧ください。

1日目

・期待と不安が入り混じる中、最初に流れてきたのは第5話でお蔵入りされた、あの蒸気船ウィリー。アウトー!(なお会場大ウケ)
・続いて、上坂すみれによるOP曲のLIVEパート。早速グッズのペンライトが活躍する
・演奏後は日笠陽子佐藤聡美コンビによる生アフレコとトーク。出演していないエピソードのアフレコもあった。早速アドリブ(ごちうさネタ)をぶっ込む。
 佐藤「古川登志夫さんから年々若くなっていると褒められた」
・生アフレコ&トーク第二弾は徳井青空三森すずこコンビ。どうやらこの構成が基本らしい…?
 徳井「スクールアイドル繋がりかと思ったら探偵ネタだった」 三森「出演のオファーがくるよう祈っていた」
・おなじみ(?)ボブネミミッミも流れる。なんと新作。そして安定の面白さ
・「P-1グランプリ」なる大喜利企画(原作のコマの台詞を考える)が始まる。ここでは須藤Pが顔出しで進行。イベントでおなじみのポプ子・ピピ美の着ぐるみも登場。
 優勝者には「最もエキサイティングなシーンのアフレコ権」が与えられるが、そのシーンは「命知らずのデスゲーム」。(主たる犠牲者は徳井)
・すみぺのアフレコ…は相方(小松未可子)が不在のところ、速水奨が颯爽と登場し、(ギャラ31万で)相方を務める
・12話のラストシーンに合わせるように時空を超えて登場した蒼井翔太のLIVEパートに。
・LIVEパート終了後、「自分もアフレコがしたい」と蒼井。しかし相方不在。そこに現れたのは時空を超えてやってきた下野紘。下野ポプ子、蒼井ピピ美によるアフレコ実現。
・P-1グランプリ第二弾。上坂「速水奨さんのアフレコ教室を受けたことがある。その思い出が砕け散った」。(須藤Pに対し)「高そうな靴履きやがって」
・須藤「ポプ子さん、下野さんの肩を叩いてください」→ポプ子、蒼井の肩を叩く。
・下野ポプ子、上坂ピピ美で命知らずのデスゲームをやるはずが、速水の「ダブルポプ子にしたら?」の一言で下野ともども上坂もデスゲームの犠牲者に。
牧野由依渡部優衣コンビによるLIVEパート。さらにアフレコもあり、本編エピソード出演が叶う。
古川登志夫神谷明によるレジェンドトークコーナー。古川さんのポプテピ愛炸裂。
 神谷「玄田君は海坊主(シティーハンター)で来ると思ったが全然違った」
千葉繁のアドリブ伝説エピソード。「テストと本番で全然違う」「(うる星やつらの収録で)平野文さんが大ウケした」など…
・もちろんAC部も登場。高速紙芝居であの「ヘルシェイク矢野」を演じる。会場が「ヘルシェイク」コールに包まれる。
・再び生アフレコ&トークへ。続いては中村繪里子今井麻美コンビ。セルフでピー音を入れるもトーク内容は大体アイマス
 今井「中村さんはお金を持ってる」
三瓶由布子名塚佳織コンビは舞台上でいちゃつく。名塚の「いっぱいちゅき」に三瓶悶絶。
 三瓶、コールアンドレスポンスで「ディムロース!」→『違う!』をリクエスト。
小山力也高木渉コンビは凄まじくフリーダム。(神谷明が出ていたにも関わらず)コナントーク炸裂。
 「収録現場に茶風林さんがいたのでスタジオを間違えたかと思った」「警視庁は22年間事件を解決できない」「警部は『ホントかね?』と『バカモン!』しか言わない」「高木刑事はコナン君に情報を漏らしすぎ」
・小山「共同代表になって」 高木「フリーになるの?」
・コールアンドレスポンスは「錦糸町で待ってるわ!」→『銀座じゃないのかーい!』をリクエスト。
五十嵐裕美松嵜麗コンビのLIVEパート。こちらもアフレコあり、EDで散々訴えていた本編出演が叶う。
・ED曲をフルコーラスで歌ったので「短っ」ではなく「ながっ…」
・P-1グランプリ第三弾。今回の犠牲者は五十嵐裕美マウスプロモーション所属の声優が某マウスのモノマネをさせられる。
・締めは出演者勢揃い。速水の音頭でなぜか一斉謝罪。
・演者、観客双方で「心の大樹」を合唱しフィナーレ。
・スタッフロールと共に演者からのメッセージが流れる。AC部がトリなのにあっさりとした内容なので笑いが起きる。
・スタッフロールの終盤で映像が乱れ、何か含みを持たせる蒼井翔太の映像が挿入されて終わる。
・ちなみに、蒸気船ウィリーは再放送あり。さらに「未放送」として1話のトトロがモザイクなしで流される(これに限らず、中指もモザイクなしで流れていた)

2日目

またしても蒸気船ウィリー
牧野由依渡部優衣コンビのLIVEパートでスタート。
・生アフレコ&トーク三ツ矢雄二日高のり子コンビ。日高の「いっぱいちゅき」に会場悶絶。
 三ツ矢「オーディションのつもりで受けたのがよかったと思う」 日高「(「ッダロガケカスゥー」のシーンは)三ツ矢さんがすごく頑張ってるなと思った」
・続いて、諸星すみれ田所あずさコンビによる生アフレコ&トーク
 1週間前もアイカツ!のイベントで幕張メッセに。よってコールアンドレスポンスは「アイカツ!」になったが、「怒られないかな…」と不安がる。
五十嵐裕美松嵜麗コンビのLIVEパート。
 観客に「中指立てろー!」と振る前代未聞の展開。その甲斐あって演者・観客の双方が中指を立てる凄まじい光景に。
 そして「ありがとー!」と返す。中指を立てられて感謝するという前代未聞の(以下同文)
・LIVEパート後はアフレコ&トーク
 五十嵐「曲だけで出演はないと言われ違和感があった」 松嵜「渡部優衣と車に乗っている時にED曲を流したら(自分しか知らないはずなのに)知ってて恐怖をおぼえた」
・今回もあるP-1グランプリ。「何か貰えるんでしょうね!」とインセンティブにこだわる三ツ矢。
・その三ツ矢が犠牲者になる。日高「(肩を叩かれた瞬間)三ツ矢さんの素が見えた」
AC部による高速紙芝居。実質再放送だが盛り上がりは変わらず。
・続いてはLIVEパート…なのだが、サプライズゲストでGLAYのHISASHIが登場。上坂すみれとコラボしOP曲を披露。
・HISASHI出演のきっかけは「演奏してみた」動画の投稿。当人もポプテピファンの様子。
・HISASHI「ヘルシェイク矢野は神だと思います」
・しれっとHISASHIが上坂のアルバムの宣伝を行ったため上坂悶絶。
・レジェンドトークコーナーもあり。今回は江原正士三ツ矢雄二日高のり子の3名。同じ1話に出演していた大塚芳忠バンキシャのため欠席。
・江原「中学2年生の役と聞いたから練習したのだが、『親父のままでいい』と言われ、(大塚と)二人で悩んだ」
 三ツ矢「オーディションだと思っていたので、(江原・大塚の二人を見た時)この役はもらったと思った」
・3人によるアフレコも実現。江原によるベーコンムシャムシャくん、ヘルシェイク矢野という貴重なシーンも。
・生アフレコ&トーク中村悠一杉田智和コンビ。観客大いに沸く。アドリブでは銀魂ネタをぶっ込む。
・「矢継ぎ早に質問に答えてやろう」とのことで質問に答えまくるが、「帰ったら何をする?」という質問に両者「シコる」と回答。これが後の出演者を苦しめる羽目に。
・杉田「田所さん経由でアイカツ!に出してもらおうとしたが、音響監督から『相応しくない』との理由で却下された」
・続いてのアフレコは上坂すみれ。案の定相方が不在。今回時空を超えてやってきたの水樹奈々。こぶしの効いたエイサイハラマスコイを再度披露。
 さらに、ポプテピクッキングのシーンでは「青空レストラン」とぶっ込むなど、出演作のアドリブをぶっ込みまくる。
・水樹「相方(能登麻美子)はこれ(結婚)がこれ(妊娠)なもんで」
 結婚ネタでいじられる。観客を巻き込んだ幸せアピールに「自己啓発みたい」とツッコミを入れる上坂。
・水樹、ポプテピファンだった。ツアー中に誕生日を迎えたが、一人でポプテピを見ながら過ごしたそう。
・「帰ったら何をする?」という質問をふっかけられカオスに。上坂壊れる。水樹がたしなめるも喜ぶばかりで効果無し。
牧野由依渡部優衣コンビのLIVEパート。その後アフレコ&トークに。中村・杉田コンビの下ネタトークをパートに入る体勢で聞かされていたことへの苦情が。
・開始当初、足が攣りかけた牧野。そしてここでも「帰ったら何をする?」質問が。これを直前に渡部から振ると聞かされたせいで曲と踊りどころじゃなくなったと牧野の弁。
・渡部がその質問を観客にも振り、「シコって寝る?」と言わされる。
・P-1グランプリ第二弾。牧野が渡部の水樹ファンっぷりを暴露し渡部壊れる。(ちなみにマネージャーOKは通ったそう)
 (水樹の隣の席にいる)上坂「席変わりましょうか?」
 (水樹の隣の席にいる)杉田「席になりましょうか?」 中村「お前(杉田)しか得しない」
・中村、能登の結婚ネタで水樹をいじり水樹からマイクオフの状態でツッコまれる。
 杉田「今日が私の命日」 中村「挽肉にされる」
・デスゲームの犠牲者は中村と水樹に。案の定結婚ネタをぶっ込み、ピピ美役に選ばれた杉田から「ミッキーに私情を挟むな」とツッコまれる。
・出演者勢揃いでエンディング。三ツ矢「クソありがとうございました!」
 1日目同様、心の大樹の合唱でフィナーレ。
・スタッフロールは1日目同様。終盤で映像が乱れ蒼井翔太のシーンに切り替わるが、1日目と内容が異なる。そして、来年4月1日にテレビスペシャルが放送されるという告知。蒼井の「無限の彼方へさあ行くぞ!」の台詞で終了し、最初から最後までディ○ニーに喧嘩を売る内容で締めた。


思いつく限りで書きましたが、もう本当にボリュームがありすぎておなかいっぱいです。
こんな豪華なメンバーを生で見られ、普段は見られないようなシーンもあり、まさに夢のような2日間でした。
この瞬間に立ち会えて本当に嬉しかったです。参加して正解でした。
クソ楽しくクソ面白いイベントをクソ久々に体験できてよかったです。
このアニメ界のナックルボーラー的作品が今後どうなっていくのか、見守っていきたいと思います。

錦糸町で待ってるわ!(ツッコミ「銀座じゃねーのか!」)

陰キャ本読み骨おばけ

このところ、平日をやり過ごすために休日に無理にでも予定を入れるようにしています。
何かイベントがある時はいいんですが、特にそういうのがない時はどうしようかと悩むところです。
そこで、最近は国立国会図書館へ行く機会が増えました。
蔵書量はトップクラスで、街の図書館と同じように無料で利用でき、かかる費用は交通費くらいのもの。
学術書以外にも有名人の出した本や雑誌もあるので、調べ物以外に暇つぶしとしても利用できます。
これが図書館の本来の利用方に相応しいかは置いといて…

書店で今は売られていない本を読むこともできるので非常に楽しいです。
でも、有吉弘行の本を借りて読むと(吹き出してしまう内容が多いので)笑いを噛み殺しながら読まざるを得なくなり、端から見ればやべーやつにしか見えなくなるので、気をつけようね!

ドーン!

夏の全国高校野球が終わりました。
決勝は大阪府代表の大阪桐蔭秋田県代表の金足農となり、100回目にして東北勢悲願の初優勝の期待が高まりましたが、対する絶対王者大阪桐蔭はあまりにも強敵過ぎました。
しかし、その大阪桐蔭も史上初となる2度目の春夏連覇という偉業を成し遂げました。決勝を戦った両チームに惜しみない拍手を送りたいです。
真紅の大優勝旗が白河の関を越えることはまたもなりませんでしたが、この活躍に刺激を受けた未来の球児が東北に優勝旗を持ち帰ってくれることを願ってやみません。
おめでとう!大阪桐蔭!ありがとう!金足農業

さて、前置きが長くなってしまいましたが、マストドンを始めてみました。
mstdn.jp

Twitterのアカウント凍結の基準が厳しくなったり、投稿制限もより厳しくなるなどヘビーユーザーには辛い改変が続いています。
自分のフォロワーもアカウントが度々凍結される憂き目に遭っており、(まだその実害は被ってませんが)明日は我が身だと思い、アカウント開設の運びとなりました。
文字数がTwitterより多かったり、オリジナルの絵文字が用意されていたり、サーバーが複数あるので好きな所に登録できる・・・など様々な特色がありますが、詳しい説明は例によってGoogle先生にお任せします。

なんとなく初期のTwitterを思い出しました。あの頃は外部のツールを使って面白そうな人を探したりしてフォローしていた記憶があります。
9月にまたTwitterの規制が強化されるようなので、そのときにまたマストドンの波が来るかもしれません。

「キングが来るーる」という使い古されたダジャレ

先週、ニンテンドーダイレクトにて年末に発売される大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALの新要素が発表されました。
悪魔城ドラキュラからの参戦、初代ステージの復刻などが注目されましたが、個人的には最後に発表されたキングクルールの参戦が一番のインパクトでした。
動画内でも本家を彷彿とさせるようなフェイクを仕込んでいたのは記憶に新しい所です。
続編のキャプテンクルールやバロンクルールの技も登場しており、スーパードンキーコングシリーズを遊んでいた自分にとっては胸躍る内容です。
スーパードンキーコング2RTA動画を見ていたのはこれの前触れだったのかどうかは分かりません…。

今作は自分が一番好きなキャラでもあるデイジーの参戦が既に発表されているので、スマブラSPおよびNintendo Switchの購入は確定している訳でありますが、今回の発表でますます楽しみになってきました。
今までデイジーはピーチの色替えでお茶を濁していたので、今作でプレイヤーキャラクターとして登場するのは本当に嬉しいことです。
去年のスーパーマリオランへの登場といい今回のスマブラ参戦といい、デイジーに流れが来ているといっても過言ではないほど…

早く遊びたい!「かしこま!」させたい!

激!都市対抗応援団

毎日のように厳しい暑さが続いております。
判断力が鈍ったり支離滅裂な言動をしても「猛暑のせい」で済ませられるのは便利ですね(したり顔)

さて、東京ドームではこの時期、都市対抗野球の大会が行われています。
詳しい説明はGoogle先生に任せるとして、都市対抗野球は出場チームの企業やその関係者でなくとも見に行くことができるので行ってきました。しかも2回。
暑い中、チーム応援席の列に並ぶ必要はありますが、無料で野球を見られ、団扇やタオルといった応援グッズも貰える他、ドーム内は涼しいので避暑できるおまけもついてきます。

内野席に設けられた特設の舞台での応援パフォーマンスも特徴の1つです。
都市対抗野球では応援についても表彰されるので、応援合戦でもしのぎを削っています。
内野席にスピーカーが設けられており、応援団の指示であったり応援歌の歌詞が流れます。そしてリーダーの方がよくしゃべります。プロ野球の比じゃありません。
チームによっては選手の成績、特徴をアナウンスすることもあるので本当によく練られていると感じました。
ブラスバンドでも各チーム特色を持たせており、JR系のチームなら鉄道関係の曲を演奏したり、セガサミーに至っては得点するとサクラ大戦の曲が演奏されたりします。
企業のマスコットや地域のゆるキャラも出たりするので、見ていて飽きません。
(例:JR東日本ならSuicaのペンギン、セガサミーならソニックやサンリオのキャラクター、熊本県大津町代表のHonda熊本ならくまモンなど…)



試合前と試合終了後はそれぞれがエールの交換を行い、相手へのリスペクトも欠かしません(当たり前のことですが…)

そんなこんなで、「とりあえず無料で快適な環境で野球観戦が出来る」ということで行ってみたものの、すっかりハマってしまいました。
7月21日の第3試合、NTT東日本大阪ガスの試合を大阪ガス側で観戦したのですが、自分に大阪ガスの予備知識は全くなかったにも関わらず、試合が終了し大阪ガスが勝った時は自分のことのように大喜びしてしまいました。
それも大阪ガス応援団のリーダーの幅広いコール、相手のNTT東日本は内野はおろか外野席いっぱいまで動員する圧倒的人数差をものともしない応援団のパフォーマンスに魅せられたからに他なりません。

大会は7月24日に決勝戦を迎えますが、来年もまたどこかの応援席で観戦しようと思います。

社会人野球は、面白い!

なんてつつましい…つつましみ…

野球ファンとは都合がいいものです。
つい最近まで「ふざけるな!やる気あるのか!」と怒っていたかと思えば「よくやった!次も頑張れ!」となったり…。
無論、その最たる例が自分なのですが…

優勝、日本一に輝いた1998年当時のユニフォームを復刻した「GET THE FLAG」シリーズが明日まで行われております。
偶然にもファンクラブのチケット枠で本日の試合のチケットを取れたので見に行きました。

それにしても暑い!
梅雨明け宣言もあり、完全に夏の陽気でした。
ホットコーラの惨劇を思い起こしたので飲み物の調達の際は凍ったスポドリとカップに入った氷を選択しました。
流石に大きい袋に入った氷に1.5リットルのコーラを買う勇気はありませんでした…

さて、今日の対戦相手は首位の広島。
手強い相手ですが、昨日は劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
今日もその勢いに乗りたい所、先発はここ2試合精彩を欠くルーキーの東。対する広島は先発陣の柱であるものの防御率が今ひとつな野村。
試合は1点を争う緊迫した展開となりました。
東は初回、2者連続四球でピンチを招くも後続を抑えます。しかし2回に會澤にソロ本塁打を浴び失点。しかしその後は走者を出すも要所を抑え、追加点を許しませんでした。
横浜打線は野村を打ちあぐねますが、6回にゲームが動きます。
直前の守りでピンチを救った宮﨑が三塁線を破る鋭い当たりを放つとこれが二塁打となり、迎えるは4番の筒香。「ここで抑えられたら流れは広島に傾くだろう」と思っていたその刹那、ライトスタンド上段へ突き刺さる逆転2ラン本塁打を放ちました!
これで試合をひっくり返しましたが、7回にアクシデントが起こります。
続投予定だった東が治療のため降板し、急遽三嶋がマウンドへ。會澤に二塁打を打たれ、その後犠打を決められ一死三塁で対するは代打・新井。レフト側の広島ファンのボルテージも最高潮に達し、外野フライでも同点になる絶体絶命の大ピンチ。しかしここで内野ゴロに仕留め、三塁走者の生還を許さず、続く田中広も抑えピンチを脱しました。
こうなればあとは勝利の方程式に託します。8回は「将軍」パットンが丸に四球を与えますがその後の鈴木、松山といった怖い打者をきっちり抑えました。
そして9回。言うまでもなく、守護神の山﨑の出番です。そうです。康晃ジャンプです。
ようやく、ハマスタでのセーブシチュエーションでの康晃ジャンプです。
山﨑は3人で封じ、広島相手に見事連勝、カード勝ち越しと相成りました。


今季初のハマスタ勝利、そして対広島戦初勝利となりました。
もう最高です!
ベイ餃子もみかん氷も美味しかったし、何よりチームが勝てたのが嬉しいです。
それにしても、今季の現地勝ち試合はいずれも筒香本塁打で決着し、なおかつヒーローになっています。
自分が見に行った試合で活躍してくれるのは本当に嬉しいです。
これで、今季の観戦成績が2勝2敗の五分になりました。
次の観戦予定は未定ですが、次も勝ちたいです!

広  010 000 000
De 000 002 00X

投手
広 ●野村-フランスア
De ○東-三嶋-パットン-S山﨑

本塁打
広 會澤8号ソロ
De 筒香18号2ラン

【R-18】The Theater of MIKOSURI-HAN

1年も半分を過ぎようとしています。早いものです。
先日、誕生日を迎えたという話は既にしておりました。その折に「誕生日は浪費の理由付けになる」と記しておりました。
つまり、ソープへ行けということです(論理の飛躍)

したがって、こちらのブログでは当たり障りのない内容を書き連ねておりましたが、今回は本ブログ初の風俗レポと相成りました。
タイトルに「R-18」とあるのはそういう理由です。
Twitterでは下世話な内容ばかり投稿しているのでそちらでも良いように思われますが、「140字をオーバーする」「TLに流れるので必然的にフォロワー全員の目につく」「ブログなら見たい人だけ見られる」という理由からこちらに記すことにしました。


前置きが長くなりましたが、実はソープへ行くのは2回目になります。
実に3年ぶりのことで、お店も女の子も全く一緒です。
まず予約を取ります。前回は予約の電話がなかなか繋がらず苦労したのですが、今回はあっさり繋がりました。
電話で女の子の名前と予約時間(固定制なので開始時間)を伝え、予約作業は終了です。
なお、このときにサービス料も含めた総額の案内もあるのでご参考までに。

自分が行ったお店は送迎サービスを行っていないので、自らの足で向かう必要があります。
場所は川崎の堀之内。風俗レポを見慣れている方には説明不要かと思いますが、ソープランドの定番地です。

公式サイトでは丁寧に道案内があるので、それに従って、また道中の客引きを倉本寿彦の守備のごとくスルーし、目的地へ。
お店のドアを抜けると、1人の黒服がお出迎え。予約であることを伝え、中へ通されました。通された先では複数の黒服が。無店舗型のオナクラやホテヘルとは違った雰囲気に引き締められながらも受付で料金を支払い、待合室へ通されます。
待合室では開始時間までの間出された飲み物(コーヒーやお茶などを無料で注文できるほか、栄養ドリンクもついてきました)を飲みながら時間を潰します。
飲み物の注文と合わせてプレイ内容のシートを記入します(受けか攻めか、即尺OKか等々…)

予定時間を若干オーバーした所で黒服に案内され、カーテンをくぐると女の子と対面。
バニー姿でお出迎えしてくれました。プロフィールに違わぬグラマラスボディに興奮も高まりつつ、手を引かれ個室へ。
3年ぶりの対面ではあったものの、向こうも自分のことを覚えていたのは僥倖でした。

服を脱がされ、プレイが始まります。
キスからのフェラですが、ここで思わぬハプニングが。5日間溜めていたのと女の子のテクニックの上手さが相まって先走りが出てしまう事態に。
急遽(?)、ベッドに移る前にゴムを着けて挿入しフィニッシュ。女の子曰く、先走りと挿入後のフィニッシュを合計して1.5発だそうです。
ベッドに移った後は雑談(自分が転職や転居したことを中心に話しました)し、その後は再び愛撫に。ただ、フィニッシュしてあまり間があいていないこともあり、上手くいかなかったので一旦休憩。ここでも飲み物が飲めるので、選択肢にコーラがあったので迷わずそれを選択。コーラを飲みながらしばしの雑談に興じます。
休憩後はマットプレイに。ローションまみれになった女の子の感触がなんともくすぐったく、体が跳ねる衝動を抑えるのに苦労しました。
全身をくまなく責められたのち、挿入し2回目のフィニッシュ。今度は先走りなくイクことができました。
2回目のインターバルもコーラを飲みました。コーラ好きだからね。仕方ないね。
雑談をしているうちに女の子のスイッチが入ったのか愛撫モードに。
流石にここから3回目の挿入でイける自信はなかったのでこのまま抜いてもらうことにしました。3回目のフィニッシュは口でしてもらいました。

夢のような110分はあっという間に過ぎ去りました。
ゴムありで2発、口で1発、先走り0.5発出し満足です。
「また3.5発してね!」と明るく言われて一緒に個室を出たのですが、その後に衝撃発言が。

私、12月で引退するの

突然の引退宣言。
あえて理由は問いませんでした。長らくランカーとして君臨していたものの様々な苦労があったに違いないでしょう。
泣いても笑っても、このお店で会えるのは今年限り。
そう考えると寂しくもあります。
フォロワーのブログのIDを「ラストソープやんけ!」とネタにしていたらこのような形でフラグを回収するとは思いませんでした。
初めて行った時から「次もこの子にしよう」と決めていたのでそれがなくなるとするとどうしたものかと…。

次回、LAST SOAP編に続く…のか?